2010年06月 | 鳥たちの話し声
キビタキは黄色が目立つ小鳥ですが、上面(背中や翼)は黒っぽいし、スズメより小さいので、どこにいるのかわかりにくいこともあります。また、オオルリのように枝の先や梢など、見晴らしのよいところで鳴くことはなく、林の中層にいます。

わたしの住む市では、10年くらい前から標高600~150mほどの山で多数観察されるようになり、繁殖もしているようです。オスは、やや背中を丸めるような格好で力強くさえずることがあり、そのような姿勢をとると、腰のあたりの黄色い部分が膨らんで見えます。

Black-and-yellow Flycatcher
Ficedula narcissina narcissina

キビタキ







以前、ミゾゴイの記事を書いたことがありました。ときどき声を聞くことがありますが、なかなか録音が難しい鳥です。大きな声で鳴くこともあるのですが、大抵の場合、低い声で、とりあえず聞こえる音量しか出しません。そんなに遠くまで聞こえなくてもいいやん、というポリシーなのかどうかしりませんが。

これは、今月、近くの山で録音したものですが、かろうじてノイズレベルを超えている程度。少しゲインを上げて調整しました。あまりいじると音が不自然になるので、ノイズも増えているところはご容赦を。

人の耳では、こんな音には聞こえず、ちゃんとミゾゴイの声だけを選り分けてくれるのですが、録音機はそういう芸当ができないので、こんなふうになっちゃいます。

4秒あたりから、低い声で5回鳴いています。

Japanese Night Heron
Gorsachius goisagi

ミゾゴイ







TBS「THE世界遺産」
最新トラックバック
プロフィール

abarazemi

Author:abarazemi
九州に住む。まだ存命。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top